2016年01月19日 (火) 

虫歯ができる原因とは

虫歯ができる原因とは

「甘い物ばかり食べていると虫歯になる」「歯をきちんと磨かないと虫歯になる」などなど、子どものころから耳にタコができるほど聞かされてきたことばかりではないでしょうか。
しかし、甘い物がそれほど好きではない、歯磨きもしっかりやっているのに虫歯ができる人もいれば、歯のケアには無頓着なのに虫歯がない人もいます。
実際のところ、虫歯ができる原因って本当に甘いものや歯磨きなのでしょうか。

虫歯ができるメカニズム

虫歯は口の中にいるミュータンス菌(いわゆる虫歯菌)が引き起こします。虫歯菌はまず、歯の表面にあるバイオフィルムというヌメヌメした膜に感染します。この膜の中で、虫歯菌は食べ物の中に含まれる糖を栄養として取り込み、酸を出します。この酸によって歯が溶かされ続けると、虫歯になります。

虫歯ができやすい人、4つのタイプ

虫歯ができやすい人は以下のようなタイプにわかれています。

歯磨き

1. 歯磨きが下手な人
歯磨きが下手で磨き残しが多いと、食べかすが歯垢となって歯の間に残ります。歯垢あると虫歯菌が食事のたびに酸を出すので、歯が溶けてしまいます。うまく磨けていると思っても、汚れが残っているもの。気になるときは、ドラッグストアで歯垢染めの薬を買ってチェックしましょう。

2. 食事の時間が不規則な人、間食が多い人
食事の時間が不規則で間食が多いと、それだけ虫歯菌が活動する時間が長くなります。食事はできるだけ規則正しく取り、一定の時間を空けて食べましょう。
また、食事と食事のあいだに飲むものも、無糖の飲料がおすすめです。

唾液の量が少ない

3. 唾液の量が少ない人
唾液には、虫歯菌を殺菌し、口の中を清潔に保つ役割があります。そのため、口呼吸やいわゆるドライマウスで口の中が乾いていて唾液がネバネバしている、量が少ないといった特徴がある人は虫歯になりやすくなります。

4. 歯の質が弱い人
歯の質が弱いと、表面が虫歯菌に溶かされやすくなります。こういうタイプの人は、歯を強くするためにフッ素を塗布します。また、フッ素入りの歯磨き粉やフッ素の洗口剤を使うことでも、効果が得られます。

甘い物や歯磨きだけが虫歯の原因ではない?!

このように、実は甘い物や歯磨きだけが虫歯の原因とは限りません。虫歯菌の割合や唾液の質、量、食事の回数や間隔、歯の質などが複合的に重なり合って虫歯になりやすい・なりにくいというのを決めているからです。自分の虫歯タイプを知り、それに合わせて生活習慣を変える、虫歯を予防するということが大切です。

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