2015年10月29日 (木) 

歯並びが悪いと活舌が悪くなるの?活舌を良くする秘けつ

言葉をはっきり明瞭に話すという意味で使われる「滑舌」。もともとは放送業界の専門用語だったようですが、いまでは一般的に使われる用語になりました。
そんな滑舌が悪くて悩んでいるという方はいませんか。人と会話するときに何度も何度も聞き返されると、それだけで自信を失ってしまいますよね。
滑舌と歯並びのあいだには、関係があるのでしょうか。滑舌を良くするための秘けつなどを調べてみました。

歯に隙間があったり、かみ合わせが悪いと発音も悪くなる

一般的に歯並びが悪いと発音しにくいといわれているのが、
◆サ行
◆タ行
◆ナ行
◆ラ行

の音です。舌が歯の裏側に当たるような音は、歯並びによっては発音しにくくなるからです。
下あごが前に出ていたり、噛み合わせたときに上下の歯に隙間ができるような歯並びだと、歯をすり合わせて発音する「サ」行の発音がとくに難しくなります。
現代の日本語は、昔と違って微妙な発音の使い分けをする場面が減っているので、多少発音が悪くても通じることがほとんどですが、英語圏だと「sa」と「th」のように、日本語表記なら「サ」で済むところを発音し分けなくてはいけないこと多々あります。そうした事情もあって、欧米では日本よりも歯列矯正が熱心に行われるという説もあるようです。

滑舌が悪い理由は舌の使い方にあった!

ただ、歯列矯正をしたからといって、急に滑舌がよくなるわけではないようです。発音は舌の使い方で変わります。そのため、歯並びを直しても舌のクセが抜けていないと、滑舌は悪いままとなります。
日常で、ふと気を抜いているときにポカーンと舌が出ていたり、食事をするときに食べ物を舌で押し出すような癖がある人は要注意です。こういう癖があると、「サ」行や「タ」行が舌足らずな発音になってしまいます。また、常に舌が前に出ていると、前歯を押し出して出っ歯になってしまうこともあるので注意が必要です。

発音はなかなか治らない!子供のころから注意を

歯並びを直し、舌の使い方を訓練すれば、滑舌をよくすることは可能です。しかし、発音は子どものころからの長い時間のなかで身につくものなので、一度悪い舌の使い方を覚えてしまうと、なかなか矯正が効きません。
発音が悪くなるうえに出っ歯になるなどの弊害もある舌のクセ、もし子どもにそういったクセを見かけたら、将来滑舌の悪さで悩まないようにするためにも、早めに注意することをおすすめします。心配な方は矯正歯科で一度相談してみるのもいいでしょう。

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