2018年02月15日 (木) 

よく噛むことがオーラルケアに!お口の健康に良い食べ物は?

小さい頃、「食事はよく噛んでね!」と言われた記憶はありませんか?「30回噛んでから飲み込みましょう」といいますが、これは実際やってみるとなかなか大変でしょう。昔に比べて柔らかい食事が多くなり、自然と噛む回数も減少している傾向にあります。噛むことが少なくなってくると、顎も周りの筋肉も弱くなり、咀嚼力がどんどん弱くなってしまいます。昔からよく言われている「よく噛む」ということは、どのような効果があると思いますか?池田歯科と見ていきましょう。

虫歯になりにくい環境をつくる

虫歯になりにくい環境をつくる

「よく噛む」ことは、唾液の分泌を促します。唾液には口内の抗菌、洗浄といった作用や食べカスを流す働きもあります。さらに、唾液は虫歯予防にも貢献しています。

■口内を中和する
虫歯菌は歯に付着すると酸を発生させ、歯を溶かしていきます。唾液には、この酸性に傾いた口内を中性に戻す作用があるので、口内を虫歯になりにくい環境にします。

■再石灰化作用
唾液にはカルシウムやリンが含まれています。この成分は糖によって溶け出した歯を修復するはたらきがあります。
このように、よく噛んで唾液がたくさん出ると虫歯菌が活性化するのを防ぐことができます。食べ物をよく噛むことは、消化を助ける働きもありますが、オーラルケアにもつながっているのです。歯の健康のために、丁寧な歯磨きや歯医者さんで定期的にチャックしてもらうことに加え、よく噛むことも習慣化できるとよいですね。

食物繊維は歯磨き効果

歯に健康を保つ食べ物として、食物繊維が豊富な野菜がオススメです。野菜は食べた後に口内にカスが残りにくいという利点があります。加えて、野菜の繊維質が歯磨き粉の研磨剤のような役割を果たしてくれるので、野菜をよく噛むことで歯垢を落としてくれることも期待できます。食物繊維は、歯科的な効果だけでなく、お肌や腸の健康にも効果があるといわれているので、是非摂取したいですね。スープにしたり温野菜にすると食べやすいでしょう。食物繊維といえば、まずゴボウが思いつくかもしれませんが、シソやオクラなどにも多く含まれていますよ。

チーズのカルシウムで歯を強く

チーズのカルシウムで歯を強く

歯の表面はエナメル質で覆われています。このエナメル質が強くすることは虫歯予防につながります。カルシウムが歯や骨を丈夫にする効果があるのはよく知られていますね。チーズに含まれているリン酸カルシウムはエナメル質の劣化防止に効果があります。また、口内をアルカリ性にするのでエナメル質が強くなります。



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