2016年11月1日 (火) 

インプラントに保険が適応されることもある!?

歯医者さんで行うインプラント治療は、基本的に全額自費診療です。ですが、効果が高いインプラント治療は、国が定めた条件を満たせば、平成24年4月より、病気や事故などで顎の骨を失ってしまった場合には、インプラントの義歯治療が保険適用されるようになりました。ブリッジや入れ歯などの治療では回復が難しいと判断される場合に、適用になります。

顎の骨を失ってしまった場合

顎の骨を失ってしまった場合

腫瘍や顎骨骨髄炎(細菌などによって歯を支える顎の骨が炎症を起こして、化膿している状態を指します。悪化すると、治療は非常に困難です)などの病気によって、顎の骨を失ってしまったり、事故の外傷などによって、広範囲にわたって顎の骨を失ってしまったりした状態の時、医師や歯科医によってインプラントが最適な治療法だと判断されれば、保険適用になります。

もともと顎の骨の1/3以上がない場合

医師によって、先天性の病気と診断され、顎の骨の1/3以上が連続して欠損している場合も保険適用になります。また、顎の骨の形成不全な場合でも適用されます。ルールとしては、上顎は顎の骨の1/3以上が連続して欠損している状態で、また、上顎洞、または鼻腔へとつながっている状態になってしまっていると診断される場合に適用になります。また、下顎は、顎の骨の1/3以上が連続して欠損している、もしくは腫瘍などの病気によって、下顎を切除してしまった状態にのみ適用されます。

歯周病や加齢によるものは保険適用されません

歯周病や加齢によるものは保険適用されません

インプラントが保険適用になるのは、今のところ限られたケースのみになります。
歯周病や加齢による顎の骨がやせ細ってしまった場合などによるインプラントは、対象外となります。虫歯や外傷などによって、歯を失ってしまった場合も、自由診療となり適用外となります。インプラント治療は、歯を失ってしまった部分に人工の歯根を埋め込みます。そして、その上に自分の歯と同じような見た目の人工の歯を入れる手術が必要です。

今後、すべてのインプラントが保険適用になる?

保険が適用されるのは入れ歯やブリッジなどで、インプラントに比べるとコストや時間がかからないのが入れ歯やブリッジとなります。よって今後、インプラントがすべて保険適用になるのは難しいと言えるでしょう。
インプラントは、厚生労働省で定められた条件を満たす医療機関でのみ、手術を受けることが可能です。外科手術も必要なためコストや時間がかかる治療となり、その分、高額となってしまいますが自費診療となっています。

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